2005年04月04日

転ばないとわからない

子犬と子供   5歳の娘が自転車に乗ることができました!

   もちろん補助輪なしで転ばずに。


   そりゃもう感動ものでした。

   子供の成長は本当に早いですね。

私の娘が自転車に乗れるまでの過程…見ているといくつかの段階がありましたよ。


1.初期(認知)相
  まず自転車とはどういうものか、それを動かすにはどうしたらいいかを理解する。
  ハンドル、ブレーキ、ペダルの場所を自転車を止めた状態で、乗って確認してました。
  でもこれだけでは乗ることはできませんよね。

2.中間(連合)相
  状況に応じたハンドル、ブレーキ、ペダルさばきは、何度も乗らないとわかりません。
  娘もタイミングを間違えて転びました。でもここで転んだほうがいいんです。なぜか?
  乗ってる最中の感覚情報は転んだあとに、付け加えられていくんです。
  それが結果(転んだこと)の知識となって、次の運転に注意を払うようになります。
  すると次第に要点がわかり、一連の動きをなめらかに行えるようになり、
  次はどうするかと、一瞬考えることもなくなります。

3.最終(自動)相
  この時期になると、自転車に乗るやいなやハンドル、ブレーキに手をかけ、
  ペダルにもピタっと足をのせて、状況を確認してスタート。
  なめらかに加速して、顔の表情も笑顔になっています。
  手続きを踏んできたことが、自動化されて、運転に対する注意は減っているんです。


このようにして娘は自転車に乗ることができました。
今後失うことはまずないでしょう。よっぽどなことがないかぎり。

なんでこんなにウンチクを加えて自転車に乗ることを書いたんでしょう?
それはリハビリでも、これと同様のステップを踏むことが多いからです。
脳血管障害が起きると、自動化されていた神経や筋肉の調和が乱れます。
それを再び統合するお手伝いをすることもリハビリなんです。
Posted by lymansagyou at 06:57
この記事へのトラックバック
トラックバックありがとうございます。この使い方おもしろいですね。
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この記事へのコメント
私もブログ拝見させていただいてます。

娘さんが自転車乗れるようになったんですね☆おめでとうございます。
確か自分が自転車に乗る練習をした時も何度も転んで、そこで感覚をつかんでいったなぁと思います。

また、見に来ます (。・_・。)
Posted by yh at 2005年04月04日 08:40
トオルさん
コメントありがとうございます☆

そして娘さんが自転車の乗れるようになったということで

おめでとうございます。

さて、今日の自転車の話題。
わー男の人だなーという感想です。
自転車乗れるまでの過程の論理的説明(笑)
へぇーの連発です。

Posted by milky at 2005年04月04日 20:19
milky さんのコメントも大変興味深いですね。
男性である私は、「ふむふむ、そうそう。だよね。うん。」
と、読むのですが。


遅れました。
お嬢様、おめでとうございます。
うちは、明日が入園式です。
自転車に乗れるようになるのは、三年後、四年後ぐらいかな?
Posted by クロギ at 2005年04月05日 00:58
自転車に乗ること。。
これは、ものすごく苦労した金さるです。

一生乗れないかと思いました(笑)

Posted by 金の猿 at 2005年04月05日 06:34
はじめまして、トオルさん。私は、左片麻痺です。30代です。昨年倒れて以来、いったい自分の脳の中は(体の中は)どうなってしまったのかしら....?と思う毎日の私にとって、娘さんが自転車に乗れるようになる過程とリハビリを照らし合わせた説明が、と〜ってもわかりやすかったです。他の記事も、これから、少しずつ読ませていただきますね〜!よそのブログから飛んできたので、ランキングアップの投票(?)には協力できないけど(ごめんなさい、いまいち、まだ、ブログのこと、わかってなくて)これからも読ませていただきますね。楽しみにしてます☆

以前は、両手でものすごいスピードでタイピングできてたのですが、今は、右手だけだから、とてももどかしいです。でも、毎日右手だけでタイピングしてると、これはこれでタイピングのスピードがアップしていくものですね。もちろん、右手だけでは限界がありますが...。初めてなのに、長文失礼しました。
Posted by なお at 2005年04月05日 09:37
お嬢様、おめでとうございます。うちの5歳の息子は、未だに補助輪選手です。自動化どころか練習もしません。サッカー、野球に、ゲームが先のようです。
Posted by てっと君 at 2005年04月05日 19:38
 トオルさん、ランキングアップしてますねえ。

 ベストテン突入見えてきましたよ。

 ところで、文献の件ですが、私の場合、もともと、いろいろ調べるために、文献検索サービス利用していました。

 今、利用していますのは、医中誌、メディカルオンライン、MD-cnsult(海外)、MEDLINE (ニフティ)です。それぞれ、毎月、会費がかかります。

 また、会費とは別に、全文を取り寄せるとなると、1文献あたり、500〜1,000円以上かかりますので、安くはないです。

 ただ、文献の要約だけ見る分には、そうでもないです。

 でも、トータルすると、やっぱり、結構な出費で、勉強するのも大変です。
Posted by 皆川 at 2005年04月06日 13:53
yhさん
コメントありがとうございます。
なんとか娘も自転車に乗れるようになりました。
これからもよろしくお願いしますね。

milkyさん
論理的説明(笑)…そう、私ヘりくつが多いんです(笑)
軽く流してOKですから。

クロギさん
お子さま、御入園おめでとうございます。
おそらく今がかわいいときですね。
親のエゴとしては、「このままだといいのに…」と思ってしまいます(汗)

金の猿さん
私が自転車に乗る練習していたときも、
転んでばっかりで、「ホントに乗れるのかな」と、
思った記憶が…
Posted by トオル at 2005年04月09日 22:51
なおさん
御訪問ありがとうございます。
長文…すばらしいですよ。けっこう肩こったんではないでしょうか?
過去の状態に戻るというリハビリもあるにはありますが、
今の身体状況で環境に適応していく…このお手伝いもリハビリですよね。
これからもお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

てっと君
息子さん、いろいろやってますね。
いろんなスポーツやってれば、自転車もすぐに乗れるでしょうね。

皆川さん
パソコンで気が付いたときに文献検索できるようにしたいです。
これも自己投資として、導入を考えてみたいと思います。
Posted by トオル at 2005年04月09日 23:02
はじめまして。
自転車ですか。
乗れるようになって良かったですね。
自分の時は絶対押さえてるからといい
坂から落とされ…
必死に転ばないようにとか先は真っ直ぐじゃないから
曲がらなきゃという危機感で初めて補助輪なし乗ったのに
乗れました。
荒い教え方は怪我を招くのを従兄弟は子供ゆえ考えなしでした。
Posted by Y's at 2005年04月13日 19:45
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