2005年08月29日

リハ職のためのコーチング

神奈川県立保健福祉大学   昨日は、神奈川は横須賀まで行ってきました。

   左の写真は、神奈川県立保健福祉大学の校舎。

   ここは校舎というよりもオフィスビル。

   こんな所で勉強できたら「気分は最高!」

ワタシが神奈川県立保健福祉大学に行ってきたのは、神奈川県作業療法士会主催の講座、
『リハビリテーション関連職種のためのコーチング技術』を受講するためです。

ここ最近“コーチング”という言葉を、新聞・雑誌・ブログなどでもよく目にしていましたが、
ワタシ自身、これ以上の情報収集は特にしておらず、
「企業の管理職の人が、部下とのコミュニケーションを円滑にしていくためのスキル?」
といった程度の認識しかありませんでした。

しかし、“リハビリテーション関連職種のための”と銘打ったコーチングの講座というので、
「ムムム、これは!」 また参加費無料ということもあり、迷わず即座に申し込み。

日曜日、休日開催の講座でしたが、「まぁ、小旅行がてら行ってみるか」
ちょうど嫁さんと娘は、実家の祖父母とレッサーパンダの風太くんの熱が冷めた動物公園に。
こころよく送り出してくれました(^^;)

講師は(株)コーチAの鈴木大樹氏
後で知ったんですが、コーチAは国内コーチング界では先駆者の伊藤守氏が設立した会社で、
コーチングを体験するのにはもってこいということです。


講座内容の概略は・・・

1.コーチング(COACHING)とは
  語源:COACH=馬車〜一緒に目指す所に連れていくこと
  相手の自発的行動を促すコミュニケーションの技術

2.コーチングの3原則
 ・インタラクティブ(双方向)
   教えずに問いかける
 ・オンゴーイング(継続)
   フォローし、エネルギー供給し続ける
 ・テーラーメード(個別対応)
   コミュニケーション、動機付けの方法を相手に合わせて変える

といったコーチングのビギナー講座で、知識+実技+フィードバックの3時間でした。

実技では、初対面の人と1対1になり、この講座が終了後に外食で何となく食べたいなぁ…
と思っているメニューを聞いて、そのメニューが本当に食べたくなるように質問をしていく。
そんな課題などがいくつかあり、冷や汗かきながらなんとか相手の方と会話。
しどろもどろでしたが、実技後のフィードバックではきちんと納得。


私たちヒューマンサービスの分野でも、管理者の技術、チームアプローチのための技術、
そしてもちろん、患者さんやその御家族とのコミュニケーション技術をさらに磨くために、
有効な知識、そして経験だと感じます。

あくまでもテクニックかもしれませんが、テクニックって付け焼き刃では身につかないでしょうね。
普段の地道な努力が必要になってくると思います。そんなことも同時に感じました(^^)

●先生のおすすめコーチングbook●


絵で学ぶコーチング
Posted by lymansagyou at 22:51
この記事へのコメント
コーチングは悩める管理職には
ぜひとも覚えていただきたい技術のひとつです。
ついつい教えたくなりますけどね。
Posted by samu at 2005年08月30日 02:00
話題のリハビリ本
検索する:  
●今月のおすすめ●





●作業療法●








ブログdeアフィリエイト
livedoor Blog